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SHOGENISM

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immature
思わずカッとなってしまった。
たまたま目の前に居合わせた不運な椅子は蹴飛ばされて、ガラスのテーブルにぶつかり大きな金属音をたてた。あまりの必要以上の大きさに蹴った本人が驚いてしまった。誇張された金属音が去った後、重い沈黙が部屋中を満たした。まるで世界の終わりのスイッチを押してしまったかのように静かで、心臓の音だけが異様に大きく響いた。

身体から徐々に熱が引いていく・・・。どんどんリアリティは薄れていき、残ったものは虚しさだけだった。どれだけ後悔したところでもう遅いのだ。「制御」というフィルターを突き抜けてしまった衝動はもう戻らない。

まだまだ修行が足りない。もっと日々精進しなければ・・・。
| - | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |









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